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「若くから活躍したい」そんな思いが実現できます!
アステックの昇格試験は自己申告制。
目安となる受験資格は、経験年数などで定められていますが、活躍次第では若手でも昇格試験を受けることができます!
キャリアアップ図
●マネジメント(管理職)コース
広範囲の知識や技術・経験を積み、会社の幹部へ


2020年1月よりスペシャリスト(専門職)コース、エキスパート(専任職)コースが追加されます!
社員インタビュー
昇級試験に挑戦し、
判断職(3等級)に合格した社員をご紹介!

3等級
在津 幸平
大阪営業所 所長代理
- 昇格試験にチャレンジしたキッカケは?
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大阪営業社員のリーダーになるためです!
昇格試験前は所長の中西さんを筆頭に、私含め新卒の営業社員5名が横並びという体制で、大阪営業所全体の売上目標は達成していました。ところが、このまま個々で動く体制では、会社の成長に伴い上がっていく売上目標に、いつか対応できなくなると思いました。そのため、所長の方針をすばやく正確に共有する組織づくりと、各社員をとりまとめる新たなリーダーが必要でした。その役目を担えるのは、新卒の営業社員の中で、一番先輩である私しかいないと思ったことがきっかけです。
- 昇格試験中苦労したことは?
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売上目標の達成と、特別課題の取り組みです。
約半年間の昇格試験中の売上目標は1億円を越えていたので、最後まで油断できませんでした。様々な売上作りの方法を実践し続け、なんとか達成でき、その甲斐あって、部下の売上作りに対して多様なアドバイスが出せるようになりました。特別課題とは、”生産性向上のための取り組み課題の発表”というもので、所属部署がより効率的に利益を出す方法を考え実践し、その成果を試験官へ発表します。発表内容について他部署の方々に相談し、その意見を反映したことで最高評価を頂くことができました。大変苦労はしましたが、問題解決能力を身に付ける訓練にもなり、スキルアップできました。
- 4等級に向けて行っていることは?
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スキルを磨き続ける努力を怠りません!
4等級への昇格に向けて取り組んでいることが2点あります。1点目は、所長の右腕として大阪営業所を運営することです。そのために現在、部下を巻き込みながら所長の方針を、実践していく経験を積んでいます。今後自分が所長になった時、付いてきてくれる部下の気持ちを汲み取れるようになるためにも、右腕としての経験が生かせるよう努力していきます。2点目は、先を想定して行動する訓練です。例えばクレームが発生した際、以前は解決策を深く考え切れず、上司のアドバイスがないと解決できませんでした。そのため、クレーム対応の際は、「自分の行動や発言によって、後々どんな結果になるのか」を徹底して考えるようにしています。
若くして指導職(4等級)・監督職(5等級)に
昇格した2人の社員をご紹介!

4等級
中村 浩一
東京営業所 所長
- 4等級になって実感した自分自身の一番の変化は?
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責任感を楽しめるようになったことです。
管理職としての自信と責任感が増し、プレッシャーも楽しめるようになった点です。実は私は、一度目の昇格試験で不合格になり、連続受験した二度目で合格を勝ち取りました。この二度目の受験期間は、私の社会人経験の中で一番成長した期間だと断言できます。一度目のチャレンジの時は不安だった、目標達成に向けた戦略の立て方や人の活かし方、人財育成の考え方など、4等級に求められる人財基準を自信をもってクリアできました。今は管理職としての責任感がより一層増し、「私の行動や判断が会社全体に大きく関わるんだ」というプレッシャーを感じつつ、責任ある仕事を楽しめています。
- 現在の業務を教えてください!
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チーム全員の目標達成をサポートしています。
顧客事業推進部東京営業所の責任者として、自部署全体の売上目標を達成させることが主業務です。今までの一営業マンの立場と異なり、チームの売上を達成が求められます。よって、自分の努力のみでなく全員の協力が必須となるので難易度が高くなります。具体的には、年間・月間・週間・日々の細かい計画の管理や、メンバー一人一人との対話を通し部下が目標達成できるようにサポートしています。また、営業所を一緒に支えてくれるNo.2の育成も重要な仕事の一つ。苦戦する日々ですが、たくさんの優秀な部下に助けてもらっています。
- 今後のキャリアアップについてどのように考えていますか?
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後輩の道標となるため、最年少記録を作り続けます!
私はアステックに新卒2期生として入社しました。1つ上に1期生の先輩がいましたが、夢の為に退社され、気付けば新卒入社組で最年長になっていました。当然、新卒入社組のキャリアアップに前例が無く、私はこれからどうなっていくのか?と悩んだ時期もありました。ですが、これは見方を変えれば、新卒入社組のキャリアアップの道を切り開く先駆者になれる、という大きなチャンスです。実際に、3等級・4等級では第一号の実績をつくることができました。もちろん、これからも後輩の道標となっていきます。そんな私の次の目標は、5年以内に5等級に昇格し、顧客事業推進部の部長になることです。そのころには私は34歳。常に会社のキャリアップの最年少記録をつくり、後輩や部下が「目指したい!目標にしたい!」と思ってもらえる人財を目指します。