MOVE! MOVE! MOVE!

Drag & Drop or Swipe

SPARK HUMANITY(スパークヒューマニティ)

中国を離れて8年。この街で結婚し、働く母になった。

Q.1アステックに転職した決め手は?

中国の大学を卒業後、来日したのが28歳のとき。九州大学の大学院を経てCADの販売会社に就職したのですが、もっとデザインができる会社に転職したいと思いました。アステックは、居心地がよさそうな職場環境と、活気あふれる社内の雰囲気に惚れ込みました。あと面接の時に出会った明るくハツラツとした女性社員さんに惹かれて…。入社してから、その先輩は直属の上司になりました。

Q.2入社後の「成長」「変化」に
ついて教えて!

毎日・毎週・毎月・半年…自分の目標(ゴール)をしっかり決めていくことが習慣になりました。それを達成するために、そこに行き着くための手順を考え、成し遂げていく行動力が身についたと感じています。仕事だけでなく、家事・育児などでもその癖がついたように思います(笑)。

01

AP 企画課馬瀟瞳 のしなやかさ。

2019年入社

AP企画課

馬瀟瞳

Ma Syodo.

第2の故郷一児の母

最初に驚いたのは、その凛々しい佇まいと流暢な日本語だった。馬さんの生まれは中国。故郷の大学でデザインを学んだあと、卒業後はその技術を生かせる仕事に就いた。ところがそこから公務員への転職を経て、なんと28歳で来日。九州トップクラスの大学の院へ進み、現在に至る異色のキャリアだ。“塗装業界の風雲児”ともいえるアステックの強みといえば、IT・デジタル戦略の加速化。自社のyoutubeを始めとする動画コンテンツなどに力を入れているが、馬さんは、その動画編集を担当するひとり。編集以外にもデザイン領域は幅広く、「あらゆる課題を自分たちの力で解決してきた」アステックにうってつけの人材となった。そして彼女は第2の故郷というべき福岡で、一児の母になった。

Q.3馬さん以外にも、
海外国籍の方が
いらっしゃるんですよね。

そうなんです。いまはベトナムと、韓国籍の方かな。webの専門用語・ビジネス用語なんかも、皆さんに教えていただきながら、少しずつ上達したように思います。まだまだ、ですけど。アステックの社員はみんな自由で個性的。素直なエネルギーが充満していて、いつも刺激を受けています。

Q.4最近産休・育休から
復帰されたと聞きました。

約1年の休暇を経て、最近時短出勤で復帰したばかり。やっぱり毎日ばたばたですね(笑)。ただ、うちは働いているママさんたちが結構いらっしゃって。子どもの急な病気や遅刻・早退などが発生しても、カバーしてくれるのが本当にありがたいです。母として、クリエイターとして、仕事も育児も両立できるようになるのが直近の目標ですね。

Q.5聞かせて、あなたのSpark

ひとりよがりにならないこと。お客さんの声を反映すること。特殊な業界だからこそ、「親切」なアウトプットを心がけること。クリエイティブのチカラで、顧客ニーズに応える営業の皆さんの役に立ち続けること。

馬瀟瞳 のMa Syodo

彼女は
たどり着いた

中国で生まれ育った馬さん。中国と日本で多様なキャリアを経て、この場所にたどり着いた。

「少年ジャンプ主人公のような迸る“熱”を、アステックから感じた。

03

顧客事業部東京営業所 所長池彰悟 の包容力。

アステックきっての「スター社員」「営業チャンピオン」と聞いて、どんな強面の営業マンがやってくるかと勝手に想像していたが…それとはいい意味でかけ離れた、爽やかで物腰の柔らかい青年が現れた。「池さんはマジでスゴイ!」「あの人には絶対かなわない」。同僚や後輩たちが口々に語る池彰悟さんは福大を卒業後、新卒でアステックに入社。9年目で福岡営業所の所長に就任し、営業所の成績を売り上げNo.1=チャンピオンに導いた立役者だ。確かにちょっと話しただけでも、その“リーダー力”が伝わる。「チームのみんなと、みんなの大切な人を守るために数字を上げる」のが営業所の理念。いち営業マンとして数字を追い求めていた若手時代を経ていま彼が見つめる視線の先には、“チームで歩みたい未來”が広がっている。

2012 年入社

顧客事業部
東京営業所 所長

池彰悟

Ike Shogo.

スターからマスターに

Q.1池さんはどんな
幼少期でしたか?

根本的なところはいまと変わっていない気がしますね。何となく「いい格好しい」というか(笑)。僕自体は、漫画「少年ジャンプ」が好きな普通の子ども。ジャンプのなかで、夢や冒険を追いかける主人公みたいな熱を持った人のそばで働きたいと思った。そんな迸る情熱を代表の菅原から感じたんです。ここで営業をしたいと思いました。

Q.2具体的な仕事は?

私が以前所長をしていた福岡営業所は、2020年・2021年の連続でチャンピオンになれました。アステックとしてはいま2200を超える塗装会社さんとの付き合いがあり、僕は所長としてチーム運営を任せていただいています。営業の仕事は塗料販売のご提案ですが、お客さまの抱えている課題を解決するために何ができるのかをチームで話し合い、エンドユーザーに対するアプローチまで伴走するお手伝いをしたいと考えています。

Q.3新卒で入社して10年。
若き所長として
いま感じることは?

アステックは変化し続ける会社で「人の成長こそが会社を強くする」という、「人ありき」の考えを大事にしています。就活の面接を受けている時は、郊外にある小さな事務所で、ぶっちゃけここまで大きくなるとは思いませんでしたね(笑)。最初はとにかく自分が目立ちたい一心で、天狗になったりして。後輩育成もまったくできないヤツだった。大阪営業所から福岡に戻ってきたタイミングくらいで明確なスイッチが入った感じ、僕遅い方だったと思います。

Q.4どんな壁を乗り越えて
こられましたか。

実は僕、全然意識が高い人間じゃなかったんです。一方、アステックは学びに熱心な社員が多く、「何だよ綺麗ごとばっかりいって」とか普通に思ってて。その本質的なところを自分に落とし込むまで、結構時間がかかった方だったかなと。全然順調じゃないんです(笑)。でも会社の“軸”はぶらさず、自分なりのアレンジを加えながら働けるようになって、少し変わったかな。家庭をもち子どもが生まれたこともあって、チームのみんなと、その大切な人たちの幸せが一番と思えるようになりました。

Q.5聞かせて、あなたのSpark

これからは、人を育てる人を、育成すること。そうすれば、たくさんの才能がスパークしていくかなと。何のスキルもなく、スイッチが入るのも遅かった僕が変われた。これから入ってくる方たちにも、「僕がいるから心配せんでいいよ」と言ってあげたい。

池彰悟のIke Shogo

ラーメン狂

博多駅そばの居酒屋で後輩たちと乾杯! お酒はあまり強くないほう。無類のラーメン好き。

THE HERO OF YOUR LIFE IS ALWAYS YOU.

男性だからできる。女性だからできない。そんな壁を取っ払いたかった。

04

プロタイムズサービス本部
大阪営業所 エリアリーダー
秀島舞 の閃光。

自らの仕事について語るとき、その人はとてもいい顔をしていた。「人は本人の意志のみで動く」をモットーとするアステックは、一般的な会社のような序列、肩書き制を導入していない。その代わりにあるのが、自己申告による「昇格制度」だ。試験期間も半年〜約1年と長期に及ぶのが特徴。そんななか、2021年に最年少(新卒女性初)で「4等級」に認定されたのが秀島さん。いまは大阪営業所のエリアリーダーとして地に足をつけ、実直に“人”と向き合いながら、女性リーダーとしての道を自分らしく切り拓いている。プライベートでは結婚し、生涯の“パートナー”(社内結婚!おめでとうございます!)と出逢うこともできた。1年後、2年後の表情がどうなっているのか、とても楽しみな人。

2015 年入社

プロタイムズサービス本部
大阪営業所 エリアリーダー

秀島舞

Hideshima Mai.

当然です必ず勝ちます

Q.1大阪での日々、どんな若手時代を
おくりましたか?

とにかく色々やったなーという感じです(笑)。プロタイムズ自体、新卒メンバーが少ない時期に大阪に行ったので、「まずやらないと!」という気持ちで。私の生まれ育ちは北九州。大阪は未開の地でしたが、とにかく人と会って、話を聞いて。現場に足を運んで、“一緒によろこぶ、一緒に汗をかく”ということを一番大事にしましたね。怒られることも多々ありましたが(笑)、会社外の方、お客さんたちから教えていただくことが本当に多かった日々でした。

Q.2いまの具体的な
仕事内容は?

加盟店さんの事業計画・販促計画支援、採用、教育、財務、仕組みづくりや本部で提供する研修企画の実施、本部施作の契約率向上PJの運営などなど。加盟店さんの売り上げを上げることが私たちの使命です。

Q.3ちょっと特殊な塗装業界。
壁にぶつかったことは?

塗装業界は男性の多い業界であることには違いないです。もちろん、社長も男性ばかり。そのなかで正直、自分に何ができるのか模索しました。男らしさ・女らしさとかではなく“自分らしさ”みたいなところに行き着いてから、壁をひとつ越えられた気がしています。本当につい最近の話です(笑)。ただ「性差」をないものにするのではなく、自分のいい部分で輝けばいいということに気づかせてもらってから、「男性と同じ働き方をせず、同じ成果を出せばいい」という考えに至ったんですよね。

秀島舞のHideshima Mai

負けるのは
超嫌い

クール&ビューティーな秀島さん。本人いわく、負けず嫌いで勝ち気な性格。

Q.4それが昇格チャレンジの
きっかけ?

そうなんです。どうしても男女で体力差があるのは当然なので、そのぶん、知識やスキルを磨こう!と。ただ人よりも時間がかかるほうで、3等級になったのも他のメンバーより1年遅いくらいだったんですよ。そのぶん、4等級のチャレンジは最短でした。試験自体は半年でしたが、意識改革は半年前くらいから。そこに至るまでの過程で、自分の課題やありたい姿が見えてきたんじゃないかなと思ってます。

Q.5聞かせて、あなたのSpark

プロタイムズを全国NO.1のブランドにすること、地域シェアNO.1の会社を、加盟店さんからたくさん排出すること! 4等級になったのも、肩書きがほしかったわけではないんです。全国の加盟店さんの売り上げをもっと上げるためにできることを考えたとき、その過程に、スキルアップがあるなと思ったから。あとに続くメンバーのためにも。

塗料の開発と筋トレをこよなく愛し、研究者の道を歩く。

05

技術開発本部開発課 係長山本貢司 の狂気。

2014 年入社

技術開発本部開発課 係長

山本貢司

Yamamoto Koji.

筋トレだけは裏切らない

塗料メーカーであるアステックの“生命線”というべきもの。それは塗料だ。「僕は開発がうまくいきすぎると、ちょっと物足りないと思ってしまうタイプなんですよ。会社としてはスピード感があっていいでしょうけど(笑)」。そう話すクレイジーな研究者・山本さん。現在アステックにはOEMだけで約50の塗料があるが、「ゆくゆくは、それもすべて自社開発製品にできたら」とひそかな野望を抱く。「それくらい一人ひとりの技術力をあげていきたい。自分としても、アステックの看板となる製品が出せるよう、チャレンジを続けていきたいですね」。頭を動かし、手を動かし続けながら考える、「もっといい塗料を」という理想。目の前に壁がある。そのたびに壁を乗り越えていく楽しさを語る山本さんは、いつまでも終わらない遊びに興じる少年のよう。

Q.1入社の決め手は?

伸びている企業で働くことが、自分の能力も給与も伸ばす最善の方法だと思ったから。あと説明会・面接の時に「成長」というキーワードが印象に残ったことです。また毎年売り上げ130%の成長を続けているという実績があったこと、大企業でなかったことにも、とても魅力を感じました。「アステックにいたら、会社の成長を肌で感じながら自分の成長を実感することができる」と率直に思い入社を決めました。

Q.2入社後の「成長」「変化」は?

ひとつの塗料の開発に2〜3年かかることもあるんです。要は、どれだけつまづくか(笑)。どんな技術開発にも言えることですが、「ある条件を満たしたら、この条件を満たせない」。そんなトレード・オフみたいなところがあるんですね。塗料に関しても、その両方を実現するという課題に対して、仮説を立てて取り組む…という過程に毎回苦労しますね。でも開発はとても楽しいですし、課題解決の達成感は、何にも代え難い喜びがありますね。

Q.3ここ最近夢中になっているものは?

週2くらいでやっていた筋トレを、ここ半年は週4でしています。「筋トレをすると人生が好転するかも」と何となく思ったことがきっかけです。よく目標にされる“ベンチプレス100kgUP”に関しても、自分には難しいと思いながらも続けていたら、何とあがりました(キリッ)。継続っておそろしいなと感じましたね。劣等感みたいなのもなくなりましたし、いい身体をしていると、気分も上がりますしね(キリッ)。

Q.4開発者に必要な心持ちは?

粘り強さ。

Q.5聞かせて、あなたのSpark

お客さんに喜ばれる、安心・安全な塗料を開発することはもちろんですが、「よい習慣・小さな習慣」を大事にしていきたい。たとえば僕でいうと、7時間以上の睡眠、朝7時30分に出社したあとの1時間の勉強、筋トレ、タンパク質の補給、就寝前の読書など(静かな闘志…!)。よいといわれる習慣を、皆が取り入れたらすごい力になると思ってます。

山本貢司のYamamoto Koji

スキマ時間は

しかと見よ、この筋肉美…! この筋肉が、アステック塗料の明日を支えている。

この会社は、まだ完成していない。だから面白いと思った。

02

経理課 課長平木和也 の守備力。

入社後わずか2年半で課長職に就くスピード出世を果たした平木さん。銀行・健康食品メーカー・製造派遣会社と3つの異なる業界を経験したあと、「将来的な上場に向けた経理部門の立ち上げ責任者募集」の求人をみてアステックへ。「本当に自分がやりたいことを実現できる環境にいきたい」 ―半ば“安定”を手放し、チャレンジ心を後押ししてくれたのがここだった。会社の土台を支える財務経理課は、決して華やかな部署ではない。でも、「私たちがしっかり機能することで経営が安定する自負があります」と穏やかに語る平木さんは、まさにアステックの守備の要! 入社時に実現したかった「株式上場準備」への挑戦も本格始動している。愚直に、実直に。守りながら攻め続けた、10年だった。

2012 年入社

経営管理部 財務経理課 課長

平木和也

Hiraki Kazuya.

飯も出世もスピーディ!

Q.1平木さんにとってこの 10 年は
どんな 10 年でしたか?

財務経理課の立ち上げを行い、結婚して、家を建てて、子どもも2人授かって。人生の一大イベントがぎゅっと詰まったような10年でしたね。うちは共働きなので、子どもが2人になってからは家事育児の分担にさらに積極的に取り組んでいます。慣れない料理をすることも増えましたハハハ。

Q.3「何もない」ところからの経理課立ち上げ。
どれだけの労力をかけられましたか?

0からのスタート。経理業務の仕組み構築に関しては、あの頃の自分のすべてをかけたといえます(当時独身だったしな〜)。目標達成のために部署を超え、協力し合う社風にも助けられました。まだ会社が完全にできあがってないからこその喜びと達成感は、まさにオリジナルなものでした。

Q.236歳での転職。
ある意味“安定”を捨て
アステックに入社した理由は?

端的にいうと、将来性を感じたから。当時アステックには経理課がなく、“立ち上げの責任者をやれる”という経験が、きっと自分を成長させてくれると思いました。またアステック塗料は国内では当社しか扱っていないという独自性にも惹かれましたね。10年前はまだ30〜40人くらいだった社員が今は260人ほどになっているのだから、私の“読み”はあたったといえるでしょう(笑)。

Q.4アステックを動かす
“エンジン”は何?

私はキャリア採用組ですが、キャリア組こそ、あたらしいことを生み出していかないとダメだと思ってるんです。同じ2012年〜2015年に入社した新卒社員たちが、今は営業所長やスター社員へと成長。大いに刺激を受けていますね。一人ひとりの夢見る力や前向きな成長意欲こそが、アステックの最大の武器になっていると思います。

Q.5聞かせて、あなたのSpark

社員の数が増え、社屋が変わり、会社が伸びている今こそ、私たち経理課の存在意義を感じます。2021年頃から、確実にステージが変わったなと。そんな成長を支えるために、上場準備を通して、より“守りの強い”会社を築きあげること。

平木和也 のHiraki Kazuya

鬼早いman

同僚であり“パパ友”でもある社員との、のほほんランチ風景。「平木サンが弁当を食べるスピードは鬼早い」と事前タレコミあり。本日の弁当は、宅配で届いた海鮮丼。

自分たちの仕事に惚れ込んだ、アステックで働く6人の先輩社員たち。守備力、しなやかさ、スター性、ひらめき、閃光、狂気。一人ひとりが110%注ぎ込むSPARK=爆発力とHUMANITY=人間性を読んでみよう、感じてみよう。

Six senior employees at Aztec who fell in love
with their work.Defensiveness, flexibility, star
power, inspiration, steps, and madness.Let's
read "SPARK" and "HUMANITY" that each one
of them pours 110% into. Let's feel it.

描け!

描け!

描け!

人生の主人公はいつだって自分だ

人への興味が次の“やりたいこと”に気持ちを向かわせた。

06

プロタイムズサービス本部 主任出口昌史 のひらめき。

トレードマークは、年中着ているという黒のベスト。そして、このウェルカム感あふれる笑顔だ。がっちりと逞しい姿を見れば、内面から“覇気”があふれているのを感じる。「彼とだったら楽しいことができそう」そんな気持ちにもさせてくれる。メーカーでありながら、あらゆる手法で塗装業界の発展に尽くすアステックは「プロタイムズ」とよばれる外壁塗装・屋根塗装のネットワーク組織を運営し、加盟店は220社を越えている(2022年7月現在)。その部署の一員である出口さんは最近、担当加盟店の採用・教育分野にも関わりはじめた。「人の変化や成長を実感するのが面白いと思うようになったんです」と語る、その言葉の真意とは?

2018 年入社

プロタイムズサービス本部 主任

出口昌史

Deguchi Masashi.

あ、あ〜ひらめきそう

Q.1入社からの4年間を
振り返っていかがですか?

1年目はとにかくがむしゃらな日々(笑)。2年目で後輩が入ってくるタイミングで、関東管轄の加盟店さんを一緒に見ていくことになりました。ただちょっと1年目で燃え尽きた感があり、2年目は、自分のなかでは不完全燃焼で終わってしまい…3年目で後輩育成のやりがいを感じられたこと、昇格試験を意識し始めたタイミングで、またスイッチが入り始めました。

Q.2最近の印象的な仕事は?

2021年の話ですが、加盟店さまの採用活動に携わらせていただいたこと。塗装業界はなかなかアナログな業界で、特に教育・採用活動などに不慣れな方が多く。「何とかして助けないと」と咄嗟に思ったんですね。実際採用活動にはずみをつけることができ、努力をして成果につなぐことができたのがすごく良かった。物販面の支援を行うのがアステックで、プロタイムズはサービス支援。実際お客さまとの関係性が深まると、話していただく相談内容がぐっと経営に近くなります。やっていることは、総合コンサルに近いですね。

Q.3入社後の「自己実現」
について教えて!

「他責」から「自責」思考になりつつあるところ。これはアステックに根付いている「自創経営」のなかでもよく言われる言葉ですね。特に昇格試験に取り組み自分に向き合っているときに、殻が破れた気がしていて。いい意味で、「組織のなかで何ができるのか、どこまでできるのか」を追求できている気がします。

Q.4いまの夢は?

最近、働く人が成長したり活躍したりするのを応援したいという気持ちが芽生えるようになりました。なのでゆくゆくはプロタイムズから人事に異動し、次世代を支える人の採用・育成の手助けをしたい。そしてその前に、加盟店さんに対する教育支援や採用をサポートする部署をつくりたい! どんどん進化し続けるアステック内で、次を担う人材に関わりたいなと。

出口昌史のDeguchi Masashi

時には歩くことも

今日も走れ! 出口さん。2022年夏に東京から福岡に戻ってきたばかり。

Q.5聞かせて、あなたのSpark

大人になると、“働く”ことが人生の大部分をしめますよね。僕もどうやったら幸せな人生をおくれるんだろう? と考えたとき、「愉しく働ける環境づくり」が大事だと気づいたんです。「自創経営」を使いきることによってそれが可能になることを学べたので、そんな人生への想いを、ここでスパークさせていきたい!

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