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自分の手で未来を切り拓く。
そんな“アステック男子”が多数在籍中!
それぞれの「意志」と「情熱」を持って働くアステックの男たちを紹介します!
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広い視野と行動力で、関わる人を幸せに
瓜生 峻輔URYU SHUNSUKE
顧客事業部 副部長 / 九州産業大学 経済学部 経済学科 卒
キャリア
2015年4月1日 入社、商品部大阪営業所配属 2016年8月 2等級(一般格)へ昇級 2018年2月 3等級(判断職)へ昇格、大阪営業所 副所長へ昇進 2022年1月 4等級へ昇格、大阪営業所 所長へ昇進 2024年2月 5等級へ昇格、副部長へ昇進 横スクロールができます
- 何故、瓜生さんは数ある職種の中から営業職を志望したのでしょうか?
- 学生時代にアパレルのバイトをしていました。当時から人と話すのが好きで、お客様のために何かを提案し喜んでいただくことに幸せを感じていました。社会人になっても自らの提案でお客様に喜んでいただける仕事がしたいと思い、営業という仕事を志望しました。現在、入社4年目で大阪営業所の所長として責任ある立場を任せていただいています。これは、お客様に喜んでいただくことを第一に考えて営業してきた結果だと思っています。これからは責任ある立場としてより広い視野を持ち、営業所のみんながやりがいを感じることができる環境を作ることが私の目標です。
- 現在“仕事が出来る人”として、社内で必ず名前が上がる瓜生さんですが、入社当時から仕事が出来たんですか?
- そんなことはありません。苦手なこともたくさんあります。特に入社当初は物事を数値化して考えることが自分の弱みでした。ですが、弱みを克服することよりも先に、「強みを活かす方法」を磨いてきました。
また、1つ言えることは、1人で仕事が出来るようになった訳ではなく、周りの環境に支えられて自分自身成長してきたということです。「仕事が出来る」と言われることは嬉しいですが、周りの方々がいたからこそ今の私があると思います。
- 瓜生さんからは成長したいという強い意欲が感じられます。
そのように高い意欲を持ち、成長し続けるために、自分に言い聞かせていたことはありますか? - 右も左も分からない入社1年目の時から、とにかく「がむしゃらに量をこなすこと」を実行し続けてきました。また、1番になることにもこだわり、訪問件数や新規契約の獲得数はトップを狙い続けました。
そして2年目からは量だけではなく質も意識し始めました。そこで改めて実感したのが、こなした「量」と成果の「質」は比例するということです。それは、量をこなした分経験値が上がり、物事の捉え方や思考の幅が広がるからだと思います。より高みを目指すために、これからも量をこなすことは厭いません。
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新しい発見を楽しみながら、
お客様を感動させ続けたい!諸熊 透MOROKUMA TORU
研究開発部 開発1課 課長 / 熊本大学大学院 自然科学研究科 卒
キャリア
2015年4月1日 入社、技術開発本部開発課(第二工場)配属 2016年8月 2等級(一般格)へ昇級 2018年2月 3等級へ昇格、技術開発本部 開発課 主任へ昇級 2021年2月 4等級へ昇格、技術開発本部 開発課 係長へ昇級 2023年8月 研究開発部 開発1課 課長へ昇進 横スクロールができます
- どうしてアステックを選んだのですか?
- 実は私が就活中に興味があったものは、塗料ではなくゴム製品でした。ものづくりをしたかったのですが、その中でもゴムは色々な形に変形するし、面白いものが作れるかもしれない!と思っていたからです。ですが、アステックの「伸びる塗料」の存在を知り“ゴムのような性質をもった塗料って面白い!”と思ったことが決め手になりました。また、私が入社する時、開発部署は立ち上げ段階でした。だからこそ、“若いうちから開発に携われる!”と思いアステックに入社を決めました。
- 開発部署で仕事をする上で、大事にしてきたことはありますか?
- 実際にアステックの塗料を使用された「お客様の声」をたくさん聞くことですね。どんなに良いものでもお客様が気に入らなければ意味がありません。塗料は一度開発したら終わりではなく、さらに良くするために改良し続けることが大切です。そのためコストパフォーマンスも見ながら、お客様の要望をいかに取り入れられるかを日々模索しています。この“改良”という仕事からは、次の新製品開発のヒントをたくさん得られました。次に開発予定の新製品の仕事からは、得た経験と知識を生かして今までにないものを生み出していきたいです。
- 20代で活躍する研究者になるために学生時代にやっておけばためになることはありますか?
- どんなことへも自分から興味を持つことですかね。大学での研究ももちろん大切ですが、日常の何気ないことに興味を持って、自分から調べることも大事だと思います。開発という仕事は「なんで?」の繰り返しです。何でもすぐに調べて考える癖があると強みになりますよ。私は大学時代、研究室のメンバーと休憩中に持ち寄った雑学を言い合う「雑学大会」をしていました。日常で楽しく、興味関心を持つきっかけがあるといいですね。
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リーダーとしてチームを支える。
圧倒的人望の持ち主。大籠 祐太OGOMORI YUTA
プロタイムズ事業部 副部長 / 宮崎産業経営大学 法学部 法律学科 卒
キャリア
2014年4月1日 入社、商品部東京事業所配属 2015年7月 2等級へ昇格 2017年2月 3等級へ昇格 2017年7月 プロタイムズサービス本部 東京事業所に異動 2019年1月 プロタイムズサービス本部 東京事業所 副所長に昇進 2019年8月 4等級へ昇格 2020年12月 プロタイムズサービス本部 東京事業所 所長に昇進 2023年2月 5等級へ昇格 2024年1月 プロタイムズ事業部 副部長へ昇進 横スクロールができます
- 事業所所長として気をつけていることはどんなことですか?
- 「いかにチームのメンバーが働きやすい環境を作って、いかに一緒に汗をかいて仕事をして成果を出すのか」というところを意識してやっています。メンバーと信頼関係を深めることは、チームの成長や会社を発展させるために必要不可欠です。そのため、よく一緒に加盟店様に訪問しますね。訪問では「売上を達成させるためにはどうしたらいいか」メンバーと一緒に考え、実行する方法まで考えるようにしています。また、締切のお知らせなど、細かいこともメンバーと一緒に確認することもチームリーダーとして大事な役目だと思っています。
- 入社前から事業所所長を目指していたのですか?
- いえ違います!元々大学で法律関係を学んでいたので少しでも活かせればと思って、総務部を希望していました。
ですが、人生全体を考えた時にモノを売るプロセスや関係性作り、お金の流れ、人を雇うまでの流れや財務改善など、商品部やプロタイムズサービス本部で学べたことは非常に有意義でした。一部分だけを考えるのではなく、会社全体の事を考えることが自分のやりたいことを存分にやるために必要だと思うので、今までのキャリアを歩めたことはむしろありがたかったです。
- アステックを受けようと考える就活生にメッセージをお願いします!
- アステックはどの社員も常に「成長し続けるためにはどうしたらいいんだろう?」という考えを持って積極的に仕事をしています。しかし、成長をし続けるということは簡単ではありません。「去年できるようになったことは、今年は当たり前のようにできるようにならなければならない」という側面もあるので毎年毎年自分を越えることは苦労します。ただそういった環境に置かれてでも「絶対に成長してやる!」という気持ちで頑張れる人はアステックの社風に合っているかもしれません。またアステックは、直属の上司だけではなく全社員で新入社員を支えよう!フォローしよう!という気持ちがあり、体制がすごく充実しています。なので、少しでも気になったらまずは会社説明会を受け、会社や社員の雰囲気を見に来てください!
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簡単な夢はない。
信じた道を、自分の足で。川尻 源一郎KAWAJIRI GENICHIRO
フィールドエンジニア部 現場ソリューション課 課長代理
/ 長崎大学大学院 工学系研究科 総合工学専攻 卒キャリア
2016年4月1日 入社、生産部(第一工場)配属 2017年8月 2等級(一般格)へ昇級 2018年1月 技術開発本部 技術品質課へ異動 2018年7月 大阪へ転勤 2019年8月 技術開発本部 技術品質課 主任に昇進 2022年1月 フィールドエンジニア部 現場ソリューション課 課長代理へ昇級 2023年2月 4等級へ昇格 横スクロールができます
- アステックに入社してよかったと思った点を教えてください。
- 入社してよかったと思える点は2つあります。1つ目は成長したいと思える環境があることです。人はどうしても周りの環境に左右されます。アステックは成長意欲の高い人が多く、身を置いていると自分自身も成長しようとやる気になることが多いです。
2つ目は若手の時から任される仕事が多く、全て自分次第というところです。社内の風通しがよく、自身の頑張りを評価してくれる環境がアステックには整っているので、会社内での評価も成長速度も自分次第で大きく変わっていきます。
- ぶっちゃけ配属先は希望部署でしたか?
- 正直に言うと希望部署ではありませんでした。思い悩んだ時期もありましたが、それでも頑張れたのは上司の皆さんにすごく恵まれて、“この人たちと一緒に仕事がしたい”と思ったからです。特に印象的だったのは、相談事に親身になって乗ってくださり、自分の未来を一緒に考えてくれたことです。この方々に出会えなかったらすでに辞めていたと思います。誰と働くかが重要なことだと実感しました。また、希望部署に近づくために、やりたい仕事を会社に対してずっと言い続けています。もちろん口で言うだけではなく行動が伴わないといけないので、任された仕事は全力でやることを心掛けています。その上で、業務とは別に勉強をしたり資格を取ったりしています。結果として今では、やりたい仕事にかなり近づくことが出来ました。頑張りを反映してくれる会社なのでやる気に繋がっています。
- 最後に今後の夢を教えてください
- 自分の手で新しい物を創り出したいとずっと思っています。アステックは今後、総合化学メーカーを目指していますし、そうしていきたいと自分自身でも思っています。そのために知識を蓄え、経験を積んで、塗料に限らず総合化学メーカーへの足掛かりになるようものを開発し、利益を生み出したいです。私は単純に化学が好きです。そして、アステックの人が好きです。だからアステックの中で製品開発をすることが夢です。今後も夢に向かって努力していきます。
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やりたいことを本気でやる。真剣に。
菅 祐輔SUGA YUSUKE
生産部 主任 / 長崎大学工学部 工学科 卒
キャリア
2015年4月1日 入社、生産部(第一工場)配属 2016年8月 2等級(一般格)へ昇級 2018年7月 3等級昇格試験を受験 2019年4月 生産部 主任に昇進 横スクロールができます
- 入社の決め手は?
- 「人」です。私は会社を選ぶときに「どのような人が働いているのか」を特に見ていました。アステックの会社説明会に行った時、「一人一人が毎日自分で目標を立て、与えられた仕事以外にも自ら取り組んでいる」と、社員が生き生きと話してくれました。目標に向かって自分を高めようという意欲のある人ばかりで、この人達となら、若いうちからスキルを身につけて、成長していけると確信しました。
- アステックの社員に惹かれた菅さんですが、実際に入社してみてどうでしたか?
- 入社前とのギャップもなく毎日充実しています!もちろん初めは、目の前の仕事をこなすことで精一杯でした。その中でだんだん視野が広がっていき、半年、数年先のことを考えて「もっとこうしたい!」という気持ちが湧いてきて、自分で目標を決めたからには達成する!という熱意をもてるようになりました。人が決めた内容にただ従うのではなく、より良くするために自分が思う理想の仕事のやり方や環境を実現していきたいと思います!
- 菅さんのこれからの目標を教えてください!!
- 会社の要である生産部の活動は、今後も国内外問わず広がっていく予定です。そのリーダーを担える人財になることが今の一番の目標です。もし今までと異なる環境で新たな経験を積む機会を得られれば、それは私にとって転機になるはずです。それこそが、自分のキャリアアップの一番の近道だと思います。今は福岡で多くの学びを得て、いち早くリーダーとして期待される人に成長していきたいです。
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365日、自分史上、最高。
阿部 祐磨ABE YUMA
顧客事業部 福岡営業所 所長代理
/ 大分大学 経済学部 経営システム学科 卒キャリア
2016年4月1日 入社、商品部福岡営業所配属 2017年8月 2等級(一般格)へ昇級 2019年2月 3等級(判断職)へ昇格 2021年2月 福岡営業所 副所長へ昇進 2023年2月 福岡営業所 所長代理へ昇進 2023年2月 4等級へ昇格 横スクロールができます
- 入社の決め手を教えてください。
- 面接をしてもらった社員の人柄と、社内の雰囲気を見て入社を決めました。選考で会社に足を運ぶ度に、前向きな会話が飛び交っている明るい雰囲気を見て「ここなら楽しく働けそう」と思いました。面接でも、能力よりも人柄や考え方を見てくれているなと感じて、アステックなら人間関係で苦しむことはないだろうと思いました。他にも内定をいただいていましたが、最後は自分の直感を信じてアステックを選びました。実際、入社して人間関係で苦しむことはなかったので、僕のフィーリングは間違ってなかったと思います。
- 入社して大切にしてきたことはなんですか?
- 楽しく仕事をしています!もちろんきついことは多いですが、目標を達成したときに感じる楽しさがきつい思いを上回っています。特に、チーム全員で売上目標を達成した時は格別ですね。2020年は我ら福岡営業所が「営業所チャンピオン」になりました。福岡営業所が獲るのはアステック史上初の事なんです!めちゃくちゃ嬉しかったし、「営業って最高」と心の底から思えた瞬間でした!
- 苦労してることはありますか?
- 苦労ばかりしていると思います(笑)。売上目標が常に上がり続けるので、今まで通りのやり方をただ続けるだけでは達成がどんどん難しくなります。そのたびに壁にぶつかって、どうやって乗り越えようかなと必死に考えています。さらに後輩も毎年増えるので、自分だけでなく後輩の目標も一緒に追いかける事になるので大変になります。つまり、年々苦労することが増えてくるってことですね!その代わり、楽しいことや実力もそれに合わせて増えていきますよ!
- 将来の夢はなんですか?
- 年収1000万を超えたいです!年収1000万を超える人は日本で5%しかいないらしいんです。しかも、それを福岡でとなると更に一握りですよね!かなり難しいことですが、この会社であれば不可能ではないと思っています。発展途上の会社で今も業績を伸ばしてきていますし、これからもどんどん伸びていく会社だと思っています。ただ、今のままの自分では実現できないと思うので、常に自分をアップデートできるように頑張ります!