総合職／営業インタビュー | 株式会社アステックペイント新卒採用サイト

鈴木彩香 Ayaka Suzuki
総合職／営業 / 2018年入社

アステックグループを一言で表すと？
変化のある会社

自分の武器を手に入れたい

私は、「営業」という職種に絞って就活を行いました。その理由は、長い社会人生活において最初に経験する職業でしっかりと社会人の基礎を身につけたいと考えていたからです。それが私の中では「営業」という職でした。元々特別明るいわけでも、人前で話すのが得意だったわけでもないのですが、営業として身につけられるスキルは、仮に将来違う職種に就いたとしても、必ず自分の武器になると考えていました。結果的に、就活時の私の判断は良い判断でしたね。また、実際に働く可能性のある営業所の所在地や、福利厚生は重点的に確認していました。
アステックとの出会いは、夏休みにインターンへ参加したことがきっかけです。営業向けの内容だったのですが、みなさん楽しそうに働いているのが印象的でした。選考が進むにつれて、ひとりひとりに向き合ってくださるという印象で、私もここで働いてみたいなと思い、今働いています！

様々な課題にお客様と二人三脚で挑戦

加盟店様の成長のために経営のサポートをしています。現在の担当社数は11社です。加盟店様の売上向上のために集客や契約率、社内体制における課題を見つけ、その課題を解決していくための手立てを提案。時には採用や社員育成などにも関わる機会もあり、業務内容は多岐にわたります。経営者様に提案をするので、自分の未熟さ・力不足を日々実感中。試行錯誤しながら提案し、その提案を受け入れていただいて、良い結果が出た時は本当に嬉しいです。
また、加盟店様の変化を、担当として一番身近に感じることができるのはこの仕事の醍醐味。良い結果が出た時に、加盟店様から喜びの報告をいただく機会もあり、その時は自分のことのように嬉しいです！その報告を聞くたびに、「私も頑張ろう！」と力をもらえますね。

私の最高の喜び

入社1年目の2019年1月から担当させていただいている加盟店様が、2021年に例年の売上の2倍の結果をたたきだし、ショールームを出店された時は最高に嬉しかったですね。担当になったばかりの頃は直接訪問し、お話をする機会もあったのですが、コロナの影響で全てオンラインでのサポートに切り替わり、月2回のTV会議やお電話でのサポートがメインになりました。
私が本当に何もできない「ひよっこ」のときから担当し、3年目で自他ともに認める結果を出す瞬間に立ち会え、言葉にならなかったですね。ショールームの初訪問日は「本当に実在している…」と夢心地でした。担当になった当初は1台だった営業車も3台になっていて、加盟店様の変化すべてが嬉しくてたまらなかったです。帰りの電車では力が抜けて、これまでのその加盟店様との思い出が頭の中を駆け巡りました。これが走馬灯というのか！とどこか冷静な自分もいましたが、この経験が今の自分の原動力になっています。

皆が憧れる部署を目指して

サービス本部での業務は、内容が多岐にわたるため、「大変な部署」と言われることが多いです。新卒入社の後輩たちには、あまり人気のない部署かもしれません。ただ、私にとってプロタイムズ事業部で加盟店様と関わる業務はとても楽しく、やりがいがあります。日々加盟店様と自分の成長を実感できるところが醍醐味。自分の楽しさを人に押し付けることは出来ませんが、今一緒に働いている後輩たちが「楽しい！」と思ってもらえるような瞬間を少しずつでも増やしていきたいです！
また、将来は社員の皆さんや新卒入社の後輩たちに「働いてみたい！」と思ってもらえる部署になることを目指しています。今の私にできることは、自分がとことん楽しく働くことですので、これからも自分自身がとことん仕事を楽しみます！

総合職／営業のある一日